4月に入り、新社会人らしい人が街中を歩く姿が目に入るようになりました。

すでに一人暮らしを始めた方、そのまま家族のいる家に暮らす方、それぞれいらっしゃると思います。

お金の面から見ると、いつから「社会人」になったんでしょうか? 実はお金の使い方って、そんなに急に簡単に変われたら苦労はしないんじゃないでしょうか。 悩むことってみんな一緒だと思うんですよ。

 

「貯金ができない」

 



 

大人、いえ何歳になってもやっていることは一緒です。

 

収入―支出 ⇒ 黒字にする!!=赤字にならないこと

 

実は資産運用って言ったって、基本がなかったらできません。

この習慣を早くから身につけて、バランスを崩さないこと、まずはこれが王道でスタートです。

そんなの当たり前だよ。。と思っていて、実践できている方はいいと思います。

でも、毎日毎日忙しくて、なんとなくお金を使っていたら、気が付いたらずっと赤字だった。。。

これって、年収の多い・少ないとは関係ないんです。

 

高校生以上向けの家計管理のワーク、やってみませんか?

もうすでに50代なんだけどいまだに貯金が。。。って方もそっ~とやってみましょう。

 

 



 

 



テキストはこちらから入手できます。(全国銀行協会HPより)

 

あなたが「すずき いくこ」さん自身、または彼女から相談された前提で考えてみて下さい。

家計管理の表に記入する際、彼女の希望をどんな風に叶えてあげますか?

希望を取り入れた結果、1カ月の生活費はいくら位になりましたか?

自分ひとりで考えてもいいし、家族や友達と一緒にやってみてももしかすると考え方の違いが出てきておもしろいかも。

 

この家計管理の方法は各費用を少し変えることによって、夫婦世帯、高齢者世帯、ファミリー世帯、様々な家計に対しても応用できるし、考え方は基本的に一緒です。

また、小さなお子さまでもおこずかいやお年玉の使い方を考えるきっかけにもなります。

そして、普段、親がどんな風に家計管理しているのか、何のためにしているのか、何故しなければならないのかの説明にもつながりますよね。

 

 

さてさて、先ほどの「すずき いくこ」さん、現在の25歳の人の平均月収で考えてみましょう。

額面約22万円の場合の手取り月収、大体いくら?(額面通りもらえるわけではないですよ!)

社会保険料や税金を引かれて、結果約18万円くらいだと想定します。

この金額を踏まえて、再度先ほどのシミュレーションをしてみて下さい。

 

今度は、あなた自身の家計に合わせて項目を入れ替えてからもう一度一歩離れた目線で家計を見直してみて下さい。

 



 

 

次に、毎月の家計についてのシミュレーションの後、ここでは貯蓄に一旦分けたお金をさらに3つに分けて考えましょう。

 

 


貯蓄 ⇒ ① いつでも引き出せるお金

     ② 〇〇年以内に使うことが決まっているお金

     ③ 使う予定や使い道が決まっていないお金

 

新社会人または貯金ができていないのであれば、まずは①が月の生活費の約半年~1年分くらいは必要です。病気になった時、また転職したくなった、などの場合に備えて生活費を確保するためです。①さえ貯まったら、②③は同時進行できます。

 

②は進学費用や住宅ローンの頭金、数年後に決まっている家の修繕費用などです。こちらはあまりリスク資産(株式など)は向きませんから、一般的にはネット銀行などの比較的利率の良い定期預金などで対応します。(年数がずっと先だとか、すでに資産運用経験があればリスク資産は十分ありです)

 

③では資産運用(リスク分散・長期投資)がメインです。

人生三大費用の中で、教育資金、住宅資金、老後資金があると書きましたが、ライフスタイルが様々になり、男女共に初婚年齢が昔と比べて高くなった今、早くから家計管理になれておくことが必要になってきます。

そして自分が働くだけではなくて、一方でお金に働いてもらう。。。片手で泳ぐより両手で泳ぐ方が断然楽でいいですよね。