コストパフォーマンスで考える 住宅維持費と太陽光発電システム

拙宅の話ですが、昨年築20年を超えて現在外壁塗装中です。そこで、住宅関連、維持費に関する話です。

外壁塗装

外壁塗装というと、マンションだと修繕積立金が徴収され、計画的に進んでいくのだと思います。戸建ての場合は自分で計画を立てないといけません。新築時の外壁の材質による違いはありますが、一般的に、家の状態を維持するために約10毎に塗装を塗り直すといいと言われているようです。

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でも、塗装の材質によっては、この10年を15年に延ばすことができるんです。

日本の宇宙ロケット開発技術から生まれた「ガイナ」という材料があります。断熱効果が高いので、暑さ・寒さに強くて耐久性に優れているそうです。

材料費はビーズコート(雨で汚れが落ちていくという材料)よりは高いです(セラミックよりは安いようです)が、塗装工事にかかる人件費・足場は変わらないので、耐久性が5年間延びてトータルコストは低くなります。

断熱効果をとるか、汚れがつきにくい方をとるか・・・結局、拙宅は北西はビーズコート、南東はガイナでという組み合わせにしました。さて、10~15年後、どうなっているでしょう?

その前に、まず適正価格の信頼出来る業者さんを選びましょうね。

 

LED照明

 

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年末に、照明を掃除したり、電球取り替えたり・・・。ちょっと前から、照明というとLEDにして節約!が当たり前、のような感じになっていますが・・・。

日本人が発明したLED,これ自体はすごいことだと思います。寿命は約20年、でもLEDを発光させるための回路の寿命が7~8年なんです。そして、家電製品の部品保管期間が7~8年位。C国製の安い蛍光灯を買って、2~3年機械がもったとして、合計で約10年。どちらにしても使えるのは約10年ということに・・・・。

また、LEDは熱を持たないので、たとえば雪国で外で使われている場合、雪が溶けないので明かりが見えず、ヒーターをつけて雪を溶かしているそうです。

技術の進歩はいいですが、電気代がかかるのと、部品代と、トータルではどうなんでしょうか?

 

太陽光発電システム

 

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「売電できます」ということで、一般家庭でも太陽光発電もかなり普及しています。昼間、人があまりいない家だと電気を使わないので充分に売電できるということなんだと思いますが・・・。

例えば、新築時またはリフォームで約100万円かかったとします。

太陽光発電でできた電気を自宅で使えるようにするには、「直流→交流」への変換が必要ですが、この機器の寿命が約8~10年。

また、この「直流→交流」の段階で発電効率が約4割落ちてしまいます。

また、太陽光パネルは屋根の上なので、ここにホコリがたまります。ホコリは雨で落ちますが、鳥のフン、落ち葉などが付いて汚れがついたままだと発電効率は更に3割落ちてしまいます。そして、ホコリを取ってもらうためには人件費もかかりますし、トラブルがあれば修理代もかかります。

月に約1万円くらい売電ができたとしても約10年でやっと元がとれるかどうか、ではないでしょうか。

そして、その頃システム全体も修繕することになるのでは・・・

今後の展開に注目したいところです。

ブタどん
情報に振り回されず、良い選択をしましょうね
ザビエ門
最後まで読んでいただきありがとうございました!!

2 Responses to “コストパフォーマンスで考える 住宅維持費と太陽光発電システム”

  1. reusepro より:

    とても分かり易く書いてくださってありがとうございます。 何度も読ませ … いつもいつも役立つ記事をありがとうございます。

    • zabiemon より:

      reuseproさん こんにちは!
      コメントありがとうございます(^^)
      「分かり易く…」と言っていただけると嬉しいです。
      これからもよろしくお願い致します(#^^#)

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