国民年金2年前納カード払いする時の注意点

こんにちは!

そろそろ個人の確定申告の準備も始まる頃かと思います。先日、新聞にもありましたが、平成29年4月より国民年金2年前納支払時にクレジットカード払いも可能になりました。今日はその注意点についてです。

国民年金保険料

国民年金1

(日本年金保険機構HPより)

※ 28年度保険料16,260円×12カ月+29年度保険料16,490円×12カ月=393,000円
393,000円-15,690円=377,310円

国民年金第1号被保険者、及び任意加入被保険者の1か月当たりの保険料は16,260円です。(平成28年度現在)

普通に毎月支払った場合の保険料合計(390,240円)と比較すると・・・・(2年分で比較)

  •  ¥4,440(半年払い)・・・・・・利率 約0.57%
  •  ¥8,180(1年前納)・・・・・・・利率 約1.05%
  • ¥約15,000(2年前納)・・・・・・利率 約1.92%
これだけの額がお得になります。

最初だけ一気にカードの引き落としがありますが、その後毎月の保険料を支払ったつもりで別口座にでも貯めて置けば2年後からはおつりが来ます。(差額は上記お得金額分)

注意点

 
  • 2年前納するには手続きが必要。締め切りは毎年2月末(平成29年度分は平成29年1月20日から受付開始) 特に2月生まれの人の支払開始時には締切に注意!
  • 現在の口座振替による2年前納と同じく、4月分から翌々年3月分までの保険料を4月末に納付。
  • 「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」(日本年金機構HP上から書式ダウンロード)に必要事項を記入の上、年金事務所(郵送も可)へ提出すること。
 

20から60歳未満で日本国内に居住している人は、基本国民年金の被保険者です。

第1号なのに支払わず、何もしないでいると障害年金の対象外になるなど、要注意です。

保険料の納付猶予制度、学生納付特例制度がありますから、該当するならお早めに。

 

 

国税についてはすでにほとんどがクレジットカード払い対象となっています。

詳しくは国税庁HP→トピックス→国税のクレジットカード納付(2017.1.16現在)

国税カード

 

社会保険料控除

2年前納された国民年金保険料に係る社会保険料控除については、

まる1 納めた年に全額控除する方法(何も手続きしなければこちら) ※

まる2 各年分の保険料に相当する額を各年において控除する方法

のどちらかを選択することができます。

※ ↑ 個人事業主の方は資金繰りとその年の損益に注意

 

どちらの場合でも、所得者本人が納めた国民年金保険料について社会保険料控除を受けるためには、社会保険料控除証明書(日本年金機構)が必要です。

先ほどの学生(20以上)の年金保険料を親が支払った場合、親の社会保険料控除になります。条件は「生計を一つとすること」なので、地方に住んでいて仕送りしている場合なども該当します。

学生納付特例制度があるといっても、支払い免除になるわけではありません。

むしろ親が支払う方がお得です。
例えば、税率20%の人の場合、2年一括払いだと約75,000円(377,310×20%)も安くなりますね。


ウサぴょん
申請はお早めに!
ぴよビヨ
最後まで読んでくれてありがとう~

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