人生とお金との付き合い方①

人生100年・・・なんて聞くと、そんなに長かったらどうしよう(そんなに長くなくていいよ)なんて思ってしまいましたが、さてどうでしょう?心身共に元気で、行きたいところにも行けて、自由に楽しく・・・過ごすために、やっぱりお金も必要ですよね。

だからと言って、老後のことばかり考えて我慢ばかりでは今がカスカスになっちゃいそうだし。何も考えていないと、長生きするリスクもあったり。

というわけで、「(長くなるかもしれない)人生のマネープラン」~長期投資(ETFを使ったら)のセミナーに行ってきましたのでその話と感想です。



パネリストは以下の方達でした。お話がとても面白かったので紹介します。

① 熊谷正寿氏(GMOインターネット他グループ代表)

著書 「一冊の手帳で夢は必ずかなう なりたい自分になるシンプルな方法」でも有名な方で、ある日、自分の人生も家族も幸せになっていない・・・と気付き、手帳に将来のなりたい自分を明確化したそうです。

  • 人間の行動の9割は習慣 毎日の習慣で良い習慣を身につける
  • 漠然とした夢は叶わない いつまでに・・・などきちんと明確化すること
  • 自分が想像できる範囲にしか成長しない 夢は大きく持つ
  • 命に限りがある限り、時間を大切に 時間と習慣を捻出して夢の実現に使う
こんな感じでかなりストイックな方・・・という印象でした。高校中退後、毎日遅くまで働き続けていた20代(現在53歳だそう)の時に「35歳で何かの業種でトップになって上場する」という夢は36歳でかなったそうです。夢の実現に週末は手帳を必ず見返すとのこと。毎日、バーベル100kg超トレーニングもしているから、新しく入った社員に腕相撲でほとんど負けなしだとか(ライ◎ップは必要なさそう)。

 

② 辻 庸介氏(マネーフォワードCEO)

FinTech入門 テクノロジーが推進する「ユーザー第一主義」の金融革命
経歴を聞くと、エリート街道まっしぐらでものすごく優秀・・・な人なんですが、パネリストとして上がりながら隣の熊谷氏に質問するという、なんだかお茶目な人でした。

会社にいて、安定していたのに起業するにはさぞかし家族の理解もあったことでしょう。2年だけ辛抱してほしい、といったそうです。これから起業しようかという人に対しては、「日本だったら失敗しても飢え死にはしないから大丈夫。」

まだまだ40代、これからもいろいろやってくれそうです。この日話題に上がった「ワーク・ライフバランス」で人生には趣味と仲間が大切・・・を聞いた後、「辻さんの趣味は?」と聞かれて即「仕事です」と答えられる、ツッコミたくなる面白い方でした。

③ 小室淑恵氏(ワーク・ライフバランス社長)

実践ワークライフバランス プロジェクトの進め方と定着の仕組みづくり
ずっと専業主婦希望だったそうで、ふと「どうして自分はこうなった!?」と考えると、大学生時代に聞いた女性議員の公演がきっかけだそう。消費は女性がカギを握っているのに企業でモノを考えているのは9割り方男性。だったら女性ががんばってみたら?という言葉に衝撃を受けたとのこと。

少子高齢化が進んでいますが、本当に深刻なんですね。団塊ジュニアの出産ピークが終わるのが後2年位。その後はたとえ出生率が上がったとしても人口は増えないそうです。

一方で、女性一人が出産後退職してパートで働くのと育休を取って働き続けるのとでは1人あたり一生の間で5000万~2臆円もの差があるとのこと。(男子学生が聞くと目からウロコだそう)そして、育休の間をスキルアップに使えば、というのは留学の時の体験だそうです。

 

人生が80年、90年と長くなると、退職後の時間も長くなります。

最初にしていた仕事が一生あるかどうかもわからないし(会社も…)人生の前半と後半は全然違う仕事かもしれない。

そんな時に向かい、重要なのは違う業界の様々な人達と多様なネットワークを持つこと。

人生の柱は1本にせず、(仕事とか)2本3本持って心の重心をずらしていくこと。

 

また、毎日の時間の短縮には朝、その日にやるべきことを書きだして最後に検証することで自分を振り返られるそうです。耳が痛い人も多かったと思いますが、残業してずっと仕事をしているというのは、仕事に逃げていることになり、現役で働いている間に自分の趣味と仲間とどう接するのか、がその後の人生で重要になる・・・という話も。

私もついつい夜更かししてしまいますが、人間の脳は起きてから約13時間しか持たないらしいです。

その後は酔っ払い運転状態だということで・・・判断力も落ちてしまいます(今も・・・)

最後にETFですが、まずは習うより慣れろ、ということで、少し投資について学んだら実際に自分でやってみて少しずつ慣れていくことでわかることがたくさんある、ということでした。

ザビエ門
次回、ETFについてもっと詳しく!


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